「脱「ひとり勝ち」文明論」 清水浩(エリーカ elicaの開発者(ミシマ社)  

今日のおすすめの本は、こちら。
ミシマ社の新刊です。

エリーカelica)の開発者・清水浩慶應義塾大学教授(電気自動車研究室)が語る、
「太陽電池と電気自動車」が作る新文明論。



【PC用リンク】脱「ひとり勝ち」文明論

【携帯用リンク】脱「ひとり勝ち」文明論


サブプライムローン問題に端を発する、リーマンショック、
株価の下落、世界同時株安、自動車の販売台数の落ち込み。

ビッグスリー(Big three、ビッグ3)のうち、ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーが、
米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請するという時代。

日本国内の自動車産業も苦戦を続けていますが、
明るい兆しが見えているとすれば、新車の販売台数のうち、
ハイブリッド車(HV Hybrid Vehicle)が好調なことでしょう。

ハイブリッドカー(Hybrid Car)とは、異なる二つ以上の動力源・エネルギー源を
持つ自動車のこと。環境にやさしいとされています。

エコカー減税(「環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税・
自動車取得税の特例措置」麻生太郎内閣)の効果か、
日本自動車販売協会連合会が2009年6月4日に発表した、
2009年5月の新車乗用車販売台数ランキングによると、
1位はトヨタ「プリウス」で1万915台でした。
2位はホンダ「フィット」は8859台。
3位には4月にはトップだったホンダ「インサイト」が8183台で続きました。

そして、ハイブリッドカーの先にあるとされているのが、
エレクトリックビークル(電気自動車、EV:electric vehicle)です。

近い将来ハイブリッドカーに替わり、化石燃料自動車を置き換える本命と目されている。
電動機を動力発生源として推進する自動車(軌道不要の車両)です。

脱「ひとり勝ち」文明とは、世界全体が豊かになり、 地球環境も良くなる、という意味。
不況対策も地球温暖化もエネルギー問題も全て解決するので、
未来はこんなに明るいという、前向きな本です。

以下、2009/06/26 09:24 【共同通信】より引用

総務省は26日、政府が進める低公害車普及策について、
2007年度末時点で目標台数を上回ったが、97%がガソリン車とディーゼル車で、
環境への影響がより小さい電気自動車や天然ガス車などの利用が遅れているとする
政策評価を発表した。
「10年度に5万台」の目標を掲げた燃料電池車は実用化が遅れ、42台にとどまっている。

総務省は、二酸化炭素(CO2)などの排出削減でガソリン車などには限界があると指摘。低公害車の種類ごとにCO2削減効果や技術開発状況などを検討、効果的な普及目標や政策を立案するよう経済産業省など所管する4省に勧告した。

 政策評価によると、07年度末時点で低公害車は1647万台。「10年度末までに1千万台以上」として04年度から取り組んだ目標を大幅に超えた。しかし低燃費・低排出ガスのガソリン車やディーゼル車が1602万台を占め、他の車種はわずか3%。ハイブリッド車は43万台と03年度末から3倍以上に増えたが、天然ガス車は2万台、電気自動車は492台だった。

 また燃料電池車の開発の遅れについて「研究途中で成果が目に見える段階に至っていない」(経産省)、「本格的な普及に至るほどの性能・コストに届いていない」(メーカー)との声を紹介。04~07年度に技術開発費などとして投じられた計約200億円の予算に「見合っていない」とし、低コスト化など早期の実用化につながる研究を重点的に支援することを求めた。






















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