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「男道」 清原和博 桑田真澄 KKコンビ復活

今日のおすすめのは、こちら。



男道


オリックスバッファローズを引退した
清原和博の告白です。

駒沢公園でサッカーの試合を
眺めていたら、
友人がこのを読んだ感想を
話してくれました。

以下、友人の分析。

印象的なエピソードは
清原が大阪の地下鉄に1回しか
乗ったことがない、という話。

不動産投資で失敗した桑田真澄に対し、
そういう類のおいしい話には
父親の激怒もあり手を出さなかった清原。

PL学園という施設内になんでも
そろっている中で野球漬けの日々。

甲子園のホームラン記録(高校野球
清原13 次が元木、桑田の6

※桑田の通算20勝3敗も凄まじい。

30歳を越え、桑田が2002年、
古武術を応用した独自の投球観を
実践し復活。
4年ぶりの二桁勝利、
15年ぶりの最優秀防御率の
タイトル獲得でチーム日一に貢献した。

一方、清原は、
メジャーリーガーのパワー、筋力を身につける
肉体改造に走った。

いつしかさわやかな野球少年、青年から
巨人軍に執着し、清原は、
強面の番長キャラになってしまった。

落合博満も反対したという
筋トレを続行する中、
膝を痛め、持ち味の
広角打法を狭めることに
なったのではないか、
という視点。

その一方で、桑田からは醜聞が消え、
むしろ求道者として
野球人からの
尊敬を集めるようになっていった。

この差は、一体、何なのか、という疑問。

またこの本の中で
一言も書かれていない人物
オリックス・バファローズの
大石大二郎監督、
松井秀喜など)と
清原の現在の関係は
どうなっているんだろう?
まだ文章化できない類の
ワダカマリがあるのかないのか。

清原が桑田のことを憎かった、と言い、
自分のために打撃投手を名乗り出てくれた
桑田にお礼を言い、今や甲子園の伝説
KKコンビが復活するまでの経緯・・・。


復活を目指す清原の打撃投手として
引退した桑田が投げたボールは
時速150キロを超えていたらしい。
そして清原、三振。

これもまた凄まじい話だ。

清原の膝が老人並み、
歩いているのが奇跡なほど
痛んでいたという話も。

清原の美学として
ホームランの飛距離を重視する
というのがあるらしい。
だから、パワーが必要だ、とも。

以上が、友人の分析。

以下、私の感想。

清原は、まさに、
「怪物くん」だ、ということ。

清原、桑田の関係、イメージが
いつしか入れ替わって
世間に伝播していったという指摘は
面白い。

私は、カブレラが西武時代に
西武球場で打った、
ライトスタンドのフェンスぎりぎりの
どんづまりのホームランの感動を
今も鮮明に覚えている。

なぜならば、パワーは決して
距離ではなく、スタンドまで持っていく、
ということが
すごいのではないのか、ということ。

観客も清原のホームランの飛距離を
見たいわけでもないのではないか、
という疑念。

偉大な清原という選手でさえも
目標の置き方ひとつで変わってしまう
というところが興味深いと思った。

歴史にIFは存在しないが

「もし、清原が、パワーではなく
桑田のように古武術のしなやかさを
マスターしていたら。」

「もし、清原が、最初から、巨人に行っていたら。」

「もし、清原が、巨人に執着せずに、柔軟で、
西武を経て、メジャーリーグに行っていたら。」

どんな野球人生になっていたんだろうか。

私自身、霧に煙る西武球場から生中継される
ライオンズアワーを見て幼い日々を過ごした。
西武ファンでもある。

ただ、清原がいなくなって、
西武への熱もちょっと冷めてしまった。

清原引退かという報道が出た際、
清原の生涯通算成績を
グラフ化してみたことがある。

ホームラン数が伸びて、
三振が減っている年もあった。

選手としての晩年の清原は
ホームランは減る一方、三振は増えた。

偉大な野球人、清原和博
現時点で文章にできたことを読むことができるのは
同じ時代を生きてきた人にとって
時代を追体験できる、貴重な経験になるだろう。

「結果は、運。」

ただ、そこまでの過程に得るのもがあるかどうか。

今、眼の前にあることに一生懸命であることの
大切さ。結局、そこなのかもしれません。

野球少年には必読の書でしょう。

桑田は、パイレーツで
メジャーリーグデビューを果たし、
引退後は、読売ジャイアンツ入りで諦めた
早稲田大学進学の夢を果たすべく、
早稲田大学大学院進学を
目指している。

清原も、報道ステーションなど
いろんな番組に精力的に出ている。

行雲行水。
桑田のブログにも出てきた言葉。

場所前は進退のかかる場所と言われていた
横綱朝青龍が、本割で敗れたものの、
すぐさま軌道修正して、
横綱白鵬を優勝決定戦で倒し、
23回目の優勝を果たしたように
本当の力を持っている人は、
何かが違う。

今後のKKコンビの活躍にも
注目です。





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東京で、映画、テレビ(ドラマ・バラエティ)、インターネット、モバイルの、お仕事をしています。






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